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家庭用太陽光発電でオール電化について [住まい]

定年退職し家内と二人、隣接集合団地住まいです。
お正月に里帰りした、産業用太陽光発電関連の仕事に従事している子どものアドバイスがあり、築10年の家に太陽光発電と予算が合えばオール電化を検討しました。
目的は高齢になるにつれ、私達、老夫婦の動きが段差等でつまづき、また、物忘れの傾向が酷くなって来てる様子を見て、火器の使用を心配してくれました。
この結果、オール電化に切り替える様に考え、さらに、将来的な電気代も考慮し、先ずは、ソーラ発電を検討してくれたのです。
太陽光発電とオール電化によって暮らしの安心と安全が高まった、目的はこれで達すると言って、子どもたち一家は帰って行きました。
費用は想定外に嵩さまず、安全と安心の事もあり、次の考えで設置を決定致しました。
1. 住んでる環境が一戸建てで、太陽光発電の集合住宅が増えてきている、環境問題絡みで自治体の太陽光発電の補助も受けやすい流れである事。
2. 遠くに住んでいる子どもに余計な心配を掛けず、お互いが安心して過ごしたい。
3. 太陽光発電は節電効果によっては売電効果が考えられ、想定したより経済的になる可能性がある事。
4. オール電化では、仮りにスイッチの切り忘れでも安全装置があり、絶対に火災に至らない。高齢化の賄いでは火災の危険性が否定できない。
5. 外食では中々好みに合った食事は少ないし、高くつく。
結論として、トータル的には家庭用太陽光発電と電化の設置が割安と考えられた。
以上、私達のお家にはこの夏までに家庭用太陽発電とオール電化が実現します。


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