妊婦の坐骨神経痛、高齢出産は大変です。 [健康]
私は30代後半で、三度目の妊婦になりました。
フルタイムで仕事をしていました。産休に入るまでずっと仕事を続けようと思っていました。
別に今までのお産は問題なかったので余裕で大丈夫と思っていました。
でも、お腹がだんだん大きくなるにつれて足などがつるようになってきました。
夜も痛くて眠れないほどでした。そして、腰もとても痛くて、仕事どころではなくなってきました。
病院で痛いことを告げると、坐骨神経痛の症状と言われて、とにかく安静にするように言われました。
しかし、上に子供が二人いて、仕事もしているので、安静にというのは、とても難しいことでした。
坐骨神経痛の痛みに耐えつつ、仕事を休んだり、家事もサボったりして、毎日過ごすうちになんとか産休に入りました。
産休にはいったら、少し、腰の痛みの症状が治まったような気がしました。
あと出産までの、もう少しの辛抱だと思い、安静にしつつ、出産準備をしたり、家事をしたりしました。
でも、20代で出産した時にはなかった痛みでしたので、この坐骨神経痛には参りました。
きっと年齢のせいだと実感してしまいました。
今は、高齢出産の方が増えているので、きっとこのような痛みを感じる妊婦さんはたくさんいるのではないかと思います。
病院側も坐骨神経痛をちゃんと治療できるようになって欲しいと思いました。